REPORT活動レポート

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チャレンジアイスホッケー 

 

【主催】
一般財団法人 札幌市スポーツ協会

【後援】
札幌市・札幌市教育委員会

 

アイスホッケー経験がない小学生1年生~3年生を
対象とした「チャレンジアイスホッケー」が月寒体育館で開講。

講師は、札幌市出身でオリンピックに3大会連続出場した世界的ゴールキーパー、藤本那菜さん。
さらに、同じくオリンピック3大会連続出場の大澤ちほさんなど。
世界を知る“本物”の指導陣によるレッスンが実現。

最初は、防具を着けるのにも一苦労。
慣れない装備に戸惑いながらも、コーチやスタッフのサポートでしっかりと準備が整いました。

最初の一歩を踏み出すのに勇気がいった子も、リンクの上で少しずつ笑顔に。
何度も何度も転びながらも立ち上がる子どもたち。
「がんばれ~」と声援を送っていました。

たった1時間半の間に、スティックを持てるまでになりました。
子どもたちの成長には本当に驚かされました!

これから試合に挑むような雰囲気・・いいよ。

「チャレンジ・アイスホッケー」は、今後も全6回にわたり開催されます。
今日の経験が、子どもたちの「できた!」という感動につながるようになるのではと期待しています。
引き続き応援してまいります!

最初は、定員25名でどれだけの募集があるのか心配で、 私と那菜さんの母校である月寒小学校でのチラシ配布をお願いしたり、児童会館や月寒公民館にご協力のお願いなどPRに動きました。
私自身も、本事業の協力者として開講式にてご挨拶をさせていただきました。

今回の体験が、アイスホッケーの楽しさを知り、続けたい!と思うきっかけになることを願っています。

左:藤本那菜さん 右:大澤ちほさん   お二人ともスケート靴をはいているので、背が高い・・・。