REPORT活動レポート

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お見舞い 台風19号により亡くなられた方々へ

この度の台風19号により亡くなられた方々に哀悼の意を表します。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

救助・復旧活動に取り組まれている方々、及びボランティアに入られている皆さまに敬意を表しますとともに安全を祈念申し上げます。

ご案内:2019女性セミナー講演会 with ランチ会

恒例となりました『女性セミナー講演会withランチ会』
今年は、ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子さんをお迎えして開催いたします。
演題はずばり、『ちょっと気になるお金のお話 ~人生100年時代を生きる~』
会冒頭には小竹ともこの市政報告もございます。

人生を考えるときに避けて通ることができないものに「お金」があります。
お金は希望をかなえたり、不安を軽くするともできます。
老後2,000万円・・消費税10%・・。
「今ある漠然とした不安」を「今からできる実践」に変えてみませんか。
家計問題から社会の経済問題までをわかりやすく稲村先生が解説。

【プログラム】
11時   市政報告 札幌市議会議員小竹ともこ
11時20分 講演会 講師:稲村優貴子氏 演題:ちょっと気になるお金のお話
12時10分 主催は小竹ともこ連合後援会に変わり、ランチ会になります。

 

【お申込み】〆切は9月3日 先着100名様限定です。100名未満の場合のみ、9月4日以降も申し込み可能です。
FAX 851-1360
電話  851-1300
メール city@kotaketomoko.com のいずれかでお知らせください。
お名前・ご住所・ご連絡先・人数などお知らせください。

講師 稲村優貴子 氏
(ファイナンシャルプランナー)

緊急要望書 

市内の2歳女児が衰弱死し、母親とその交際相手が傷害容疑で逮捕された事件を受け、
所属会派の札幌市議会自民党議員会は秋元市長に要望書を6月11日に提出しました。
この「緊急要望」では、実態解明はもとより、人員体制の強化、専門性の向上、地域
や関係機関との連携強化ついての早急な改善策を講じるよう強く求めました。

昨今、児童虐待はきわめて深刻な社会問題となっており、平成29年度には年間13万件を超えて
います。札幌市でも平成25年度からの5年間で児童虐待として通告を受け付けた件数は1,5倍に増えています。

平成27年7月1日から、               
児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」という覚えやすい3桁の番号になり、すぐに匿名での通告や子育ての相談ができるようになりました。もちろん、内容は秘密厳守です。
(その翌日には、自民党女性局が全国一斉に啓発活動を行い、札幌市では赤レンガテラス前で呼びかけました。→こちら

今回も地域住民からの通告はありましたが、そこからの動きが止まってしまいました。
これでは救えるはずの命も救えなくなります。
母親も子どもも地域とつながり、切れ目のない支援を受けられる体制づくりが求められていると
ともに、それらの情報がすべての親に届くことが必要です。
幾度となく、児童相談体制の整備・強化の重要性について議会では指摘がなされてきましたが、
もう、待ったなしです。